座間市で、実現したいこと

2012年5月10日 12時33分 | カテゴリー: 活動報告

私は、座間市民となってから20年になります。
この20年の間に、様々な市民活動の実践が座間のまちをつくってきました。
この2月に行われた来年度の協働事業のプレゼンテーションには、今年度分の3倍もの応募がありました。市民にとって必要な公益性の高い事業を市民が提案し、市と共に市民自らが担う、市民による事業としてのまちづくり参加が座間においても高まってきたといえます。しかし、市民参加・参画のしくみはまだまだ足りません。
2003年の地域福祉計画策定や今回の第4次総合計画策定時には市民参加の多様な手法がとられましたが、大抵はほんの一握りの市民による審議会等とパブリックコメントの実施に限られます。この間、廃棄物減量推進審議会、高齢者や障がい者の福祉計画を検討する地域保健福祉サービス推進委員会、次世代育成支援推進協議会、市民参加条例策定懇話会、市民参加推進会議、協働事業審査会等に参加してきましたが、特に福祉の分野では市民と議論してともに計画をつくっていくという方向が弱いように思われます。 17平方キロメートルの市域の中に12万9千人もの市民の住む、人口密集地の座間においては、市民の力をどう生かしていくかがカギになると考えます。財政が厳しく、またニーズが多様になる中でのこれからのまちづくりでは、市民との協働が必至です。地域の課題は、市にお任せではなく関わりのある市民が動いてこそ解決がなされます。市民の柔軟性・先駆性・専門性等を活かして市民が担えるところは担っていくことが暮らしやすいまち、地域となっていきます。

震災後、地域での共助見守りの態勢づくりが急務です。地域の市民が集い各地域での個々の具体的な行動計画をつくっていきたいと思います。
私が市政に最も実現したいことは、市民参加・参画のしくみを豊富化していくこと、自治する市民を育てるしくみを市民協働でつくっていくことです。

多くの市民とつながり、市民自治への共感を高め、まちづくりを担う市民が増えていくよう尽力していきたいと思います。