ごみ焼却炉建て替えに伴い地元との協議ー3.6ha買取公園化に27億円!ー

2014年4月16日 15時26分 | カテゴリー: 活動報告

 座間市海老名市綾瀬市3市の、2019年稼働開始となる新焼却炉建設は、協議の末、地元の合意が得られ現在と同地域に建て替えとなりました。

 高座施設組合議会3月予算議会では、今年度の公園費として19303万円、各市1611万円の分担金を負担し、残りの1億4470万円は借金(組合債)でとの提案がされました。これは、清掃施設周辺の土地を買い取り公園にするもので、9年ほどかけて3.6haを買い取り27億円ほどの費用がかかるものとのことです。具体的な全体計画はまだされていない段階の提案でした。この提案の根拠は、一昨年の、同地での建替え合意の際の地元自治会等4団体との協議にあり、特に直近の団体と交わされた協定書には、範囲を示し町内会の地域環境の整備を行う旨、また、整備の内容・設備・その他については協議会の要望を尊重し・・との協定項目があることによるようです。

 昨日座間市民ネットと海老名ネットのメンバーでこの用地の視察に行ってきました。家が数軒、樹木は大変少なく大半が畑という市街化調整区域の用地です。畑が中心となる市街化調整区域での公園化は、緑・空間の維持としての意義は大きくはなく、人が訪れる公園にするのは簡単ではないと感じました。公園計画については地元と協議していくとのことであり、9年ほどかけて地権者に交渉しながら買い取った後、公園を作るということです。

 周辺地域の一定程度の公園化や地元への配慮は必要と考えますが、巨額の税金を費やしての公園計画づくりについては、3市の市民に情報を公開して進めていくよう働きかけていきます。