障がい児の通学に車両支援のしくみづくりを!

2014年7月11日 12時51分 | カテゴリー: 活動報告

 公共交通では移動困難な障がい者は個別の輸送サービスが必要であり、市町村の移動支援事業を使いやすいものにすることが求められます。座間市では、対象として小・中学生の通学にも利用できますが、電車など公共交通を利用する養護学校等特別支援学校への朝の通学では、サービスを提供するガイドヘルパー事業所が見つかからず、毎朝保護者が送り届けなければならない現状があります。その負担は重いものです。

 

障害者総合支援法では、移動支援事業を含む地域生活支援事業の目的を、当事者が自立した日常生活を営めるよう、地域の特性や利用者の状況に応じ、実施主体である市町村等が柔軟な形態により、事業を効果的効率的に実施することとしています。利用者や家族の状況は様々なため、柔軟な対応が望まれます。自治体の裁量で実施できる移動支援事業に車両支援を含めていくことが必要です。

 

担当課では障害福祉サービス等の扶助費はすさまじい勢いで伸びていて、現状では難しいとのことですが、該当児童数、費用を具体的に概算して検討するよう更に働きかけていきたいと思います。