子宮頸がんワクチンに関する陳情 9月議会も継続審査なのに議員提案が!!

2014年9月26日 17時05分 | カテゴリー: 活動報告

 昨年12月議会に、ある市民の方から、市に対して「子宮頸がん検診対策の充実を促進し、HPV予防ワクチン接種をした子供たちへの調査を求める陳情」と、国への意見書を求める「子宮頸がんワクチン事業の一時中止を求め、早急な調査を開始する意見書を国に提出することを要望する陳情」の2つの陳情が出されました。この陳情内容はまさに神奈川ネットがずっと主張してきたものでした。

 私の所属する健康福祉常任委員会(6名)で審議するのですが、共産党の議員以外の委員は、国がまだ判断を出していないため、また、市が調査は必要ないとの考えを示していることから、12月3月6月この9月議会も継続審査という先送りをする判断をしています。

 こうしたなか、この9月議会最終日にむけて、最大会派から、県に対して医療支援をするべきとの意見書が出されました。

 この意見書の内容に異論はありませんが、まずは市民から出された陳情に真摯に向き合うべきです。調査をしないことには市内での被害状況も明らかにならず、医療支援をするにも調査が必要です。8月29日、厚労省は症状が出た全ての患者を追跡調査するなど、副作用の情報収集を強化すると発表しています。座間市においても、受診者の状況を調査し、患者へは相談、医療、救済措置を、また情報を必要とする当事者の方々に調査結果を情報提供して行くことが求められていると考えます。

議会状況は厳しいですが、諦めずに声を出していきます。