高齢者世帯への災害時要援護者名簿のさらなる周知を!

2014年10月7日 22時57分 | カテゴリー: 活動報告

来年2015年からの高齢者保健福祉計画・第6期介護保険事業計画改訂にむけ、今年1月に、一般高齢者向け、一般市民向け、在宅サービス利用者向け、施設サービス利用者向け、介護サービス提供事業者向け、ケアマネジャー向けの実態調査を実施しました。在宅サービス利用者は60.15%の回収率で1594人ですが、独居は26.3%、ともに65歳以上の夫婦二人世帯は22.6%、どちらかが65歳以上の夫婦ふたり世帯を入れるとこうした世帯は、51.3%818名ほどにもなります.

調査のなかに災害時、緊急時の避難についての項目がありました。在宅サービス利用の1594人の37.9%607名の方が一人で判断できるが避難できないとあり、33.9%540名の方が一人で判断できないし避難もできないと回答しているのに驚きました。座間市では、災害時の要援護者名簿の対象として、独居高齢者、在宅の要介護3.4.5の方、全員が高齢者世帯、要介護1・2で昼間一人になることが多い方、他に、身体知的精神の障害手帳をお持ちの方、難病の方、としています。

しかし、この対象では外れてしまう、要支援の方いる夫婦二人世帯で一方が65歳未満の場合や、昼間独居となる要支援の方も希望があれば対象に入れる必要があります。同時に、多くの在宅サービス利用者が対象になりえるのではないかと推測されるので、この回答をしっかり受け止め、早急にこの要援護者名簿制度をお知らせする取り組みが必要です。働きかけていきます。