県内最低の投票率!議会報告会改革で議会への信頼を!

2015年4月28日 13時09分 | カテゴリー: 活動報告

 神奈川ネットワーク運動座間市民ネットでは、この4月の統一地方選県議選に取り組みました。結果を受け、最大の課題は、市議選を含め年々下がってきている投票率と受け止めとめています。今回は36.75%と県内最も低い数値となり、来年の市議選を前にして、この課題に市議会として努力していかなければならないと痛切に感じました。

 税収もマイナスで、財源が厳しい中、どんな施策を優先的にすすめるのか、大勢の、様々な立場の市民が意見を出す場が必要です。また、その多様な市民が決定権のある議員と意見交換をしてまちづくりに関して討議することも必要です。こうしたまちづくりへの市民の積極的な参加の場づくりと、こうした場からの、全体状況をとらえての市民意見を政策化していくプロセスを市議会が示していくことが、議員、議会への信頼をつくっていくと考えます。そして、この地道な活動の継続が、投票率アップにつながり得るものではないかととらえています。

 そのために、年1回、これまでに3回行われた市議会による議会報告会を、議会側からの一方的な報告にせず、市民との意見交換に重きを置きたものに変えていくべきと考えます。そして、一か所の開催にとどまらず、他市で行われているように、身近な数か所で行っていくことも必要と考えます。

 しかし、市議会の2/3強を占める保守の会派は報告にとどめ、市民との意見交換の場にはしたくないという考えです。開催自体に後ろ向きな会派もあります。折しも現在、議会報告会開催委員会では開催要綱づくりを行っています。

 議会への信頼はもちろん必要性を高めるために、議会報告会のあり方を改革し、市民とともに政策づくりを行っていく議会となるよう働きかけていきたいと思います。