オスプレイ飛行訓練に関する意見書採択ならず

2015年10月1日 16時35分 | カテゴリー: 活動報告

 9月議会最終日採決となった、神奈川ネットワーク運動と共産党共同提案による、「オスプレイ飛行訓練に関する意見書」は賛成少数により採択されませんでした。

 8月20日から9月2日まで連続的に、その後9月は10日、26日から連続的に飛来しています。しかも、住宅街上空を、日米合意事項では基地内だけとされているヘリモード(垂直離陸モード)で飛んでいることが市民に目撃されています。さらには、この間には、演習場や他基地への経由だけでなく、厚木基地を離陸し着陸するのみの離発着訓練ともいえる日が3日みられ、厚木基地が訓練の拠点となるのではとの不安も抱きます。

こうしたことから、以下の4項目の要請する意見書を提出しました。1、 厚木基地をMV-22オスプレイの訓練において拠点として使用しないこと。  2、厚木基地周辺の人口密集地上空における飛行、並びに飛行モード変換を行なわないこと。3、 厚木基地内で事故発生の危険の高いタッチ・アンド・ゴー的な離発着訓練を行わないこと。4、全国各地で行われている低空飛行訓練を中止すること。  

 厚木基地を離発着するのみの事項については、県も国の出先機関の南関東防衛局に確認を取っている事項です。しかし、座間市議会では、神奈川ネットワーク運動、共産党、市民の党の6人のみの賛成少数となりました。

 今年8月からの頻繁な飛来についての新聞報道が少ないなかで、問題ととらえる私たちは市民に知らせていく必要があるととらえています。