ユニット座間で生活困窮者自立支援制度の学習会開催~中間的就労への期待~

2016年3月28日 07時38分 | カテゴリー: 活動報告

3月26日、座間市生活援護課の林さんをお呼びし、生活クラブ生協運動グループによる〝コミュニティオプティマム・ユニット座間”主催による学習会を行いました。2015年度から始まった生活困窮者自立支援制度において、座間市は、必須事業の相談支援事業と住宅確保給付金の事業、また、任意事業の子どもの学習支援の補助金の枠で、生活保護家庭向けの子どもの健全育成支援事業を実施してきました。国は20件以上(人口10万あたり)をとしている相談件数が、この2月には31にもなり、また今年度の相談支援の内容において家計管理が課題である事案が多いことから、新年度は新たに、家計相談事業にも取り組みます。また、昨年市として無料職業相談ができる手続きも行い、中間的就労にも取り組んでいくとのこと、中間的就労をコーディネートする海老名の社会福祉法人との関係も築いているとの説明でした。生活保護率1.93%と県内2番目に多い座間市において、担当者の積極的な姿勢に参加者は驚きとともに、何かしなくてはと感じるところが大きかったのではと思います。担当者からは、私たちグループが生活困窮に理解がある組織の方々ととらえて、現場での事例を制度につなげることと、中間的就労先として検討してほしいとの提案がありました。既に、NPO法人ワーカーズ・コレクティブ協会の依頼により、中間的就労の受け入れをしていた組織もありますが、前向きに考えていきたい問題です。