返還地の時価売払い・無償貸与の決定、公園はターゲットゴルフ場に

2016年5月16日 05時36分 | カテゴリー: 活動報告

4月25日に、財務省関東財政局から国有財産関東地方審議会の審議を経て決定したとの報告がありました。内容は、消防庁舎の敷地(4,798m²)の時価売払及び交換、都市公園の敷地(8,262m²)の時価払及び無償貸与についてです。

消防庁舎敷地については、2015年度予算で既に4,800m²×6万円、2億8,800万円(市債2億1600万円+一般財源7,200万円)で計上されていたのが、いよいよ時価も確定することになります。公園用地については、現在の国のルールで1/3が時価払い、2/3が無償貸与になります。消防庁舎建設が優先されるため、公園用地の予算計上は数年先になるとのこと、その間は草刈りなどの管理をするそうです。ターゲットゴルフという公園(段地)の具体的な利用計画内容については初耳だったので驚きでした。都市計画マスタープラン運用方針(2013年11月)として公園ゾーンが示されていますが、地区計画で公園、多世代がコミュニティ-をはかるスポーツをとの方向は出されていたとのことです。しかし、具体的にターゲットゴルフという絵が描かれたのは職員による庁内検討会での案とのことでした。2010年に市民も入った座間市基地返還促進委員会が答申したチャペル・ヒル住宅地区の返還跡地の利用計画では、公園ゾーンが挙げられていますが具体的な内容については触れられていません。公園の具体的な利用計画について、市民参加の場を設けるべきではなかったかと考えます。