「介護保険制度の介護保険給付から「要介護1・2」を外さないことを求める署名」38,676筆提出!!

2016年10月18日 13時50分 | カテゴリー: 活動報告

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10月17日、衆議院第2議員会館の会議室にて「国会に届けよう!利用者の実態と介護家族の声を!」と題した、NPO法人アビリティクラブたすけあい主催による院内集会に参加しました。利用者や介護者の声、事業者からの事例報告と1035件のプラン分析からの実態報告、ケアマネージャーからの報告、東京生活者ネットワークからの意見書・陳情取り組み報告、神奈川ネットワーク運動からの県内自治体調査報告があり、リレートークの後、38,676筆(経済産業省宛て署名は38,735筆)もの署名を厚生労働省職員に手渡しました。院内集会での発言は利用者・事業者ともに、生活援助の重要性を訴えるものでした。なかでも生活援助により、要介護1では50%、要介護2では48%と高い割合で介護度が維持されている実態がプラン分析から示されたのが意義深いものでした。

厚労省の担当課長補佐の職員は、これまで12回の議論では、〝総合事業への移行が終わっていない中で拙速”〝総合事業のきちんとした検証をふまえてからやるべき”等のご意見をもらっていると述べ、要介護1・2向けの生活援助を保険対象から外し市町村事業に移すことを見送る方針としたことに触れました。

座間市民ネットでは、今回の署名活動を選挙に向けての活動とともに取り組み、1,038筆を集めることができました。お一人お一人にお会いし1筆1筆共感をいただいての署名は貴重なものでした。住宅改修や福祉用具の扱い、今後の生活援助の報酬等注視し、介護の社会化の後退に声を出していきます。

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