議員の年金に関する市民アンケートを実施中!

2016年12月11日 14時07分 | カテゴリー: 活動報告

地方議員年金制度は財政破綻により2011年に廃止となりました。しかし、当時既に年金を受給している人、既に受給資格を満たしていた議員は受給権が保障されています。この年金の給付終了となるまでには廃止から60年間かかり、その費用は1兆3600億円との試算です。座間市においても、昨年は6800万円、この5年間で3億4600万円の負担を自治体がしています。

しかし、現在24道府県議会で、議員が厚生年金に加入できるよう国に法整備を求める意見書が可決され、全国市議会議長会から各議会にこの12月議会に「地方議員の厚生年金への加入を求める意見書」の提出、国会議員への要請活動を求める働きかけがあります。地方議員が厚生年金に加入するとなれば、掛け金の半額を自治体が負担、つまり市民が負担することになります。廃止となった議員年金についても知らない市民が多い中で、新たな法整備はその是非を市民に問わなくてはならないと考えます。現在、子どもや若者の貧困が大きな問題となり、非正規雇用等の不安定な働き方が拡大し、低年金の高齢者が増加している社会状況のもとでは、国民年金制度の充実が必要です。

こうしたことから、神奈川ネットワーク運動では、県内870の地方議員にアンケートを送付し、また各地域で市民アンケートを行っています。座間市民ネットでは、12月4日に、小田急相模原駅頭で、12月9日に市民アンケート街頭を他地域ネットともに行いました。5問の簡単なアンケートですので、是非参加ください。*神奈川ネットワーク運動のH.Pにて回答できます。市民の声をもとに、国に働きかけていきます。