座間でも見守りネットワーク実践されています!

2017年3月21日 14時10分 | カテゴリー: 活動報告

昨日、市社協による「平成28年度地域福祉ネットワーク推進フォーラム 地域の見守りネットワークの構築に向けて」が開催され、見守り活動の実践報告がありました。見守りネットワーク事業については、2011年からの戦略プロジェクトに掲げられた事業です。当初は展開が難しく、昨年あたりから2つの地域でサロンが開催されるようになってきており、今後地域を広げていくとのことでしたが、今回のフォーラムに参加し、相模が丘4丁目のカーサ相模台で実践しているのを知りました。

カーサ相模台は現在210世帯450人居住、築45年のマンション群であり、約200人が65歳以上という高齢化率45%の地域です。自治会加入率が93%と高いこの自治会と管理組合の合同の会議で見守り活動の必要性が議論となり、2015年4月にサポート隊が発足、現在9名で活動しています。サポート隊は二人一組で月に1回訪問し、サポーター記録を作成します。そして福祉長寿課・地域包括支援センター・市社協と毎月1回サポート会議を開催し情報交換しています。サポート隊では、月に2回広報誌も発行しています。

現在対象者は8人とのことですが、活動の基本となる住民情報については、9年前に管理組合が実施した(回収率95%とのこと)台帳をもとに項目を更新、現在災害時のことも盛り込み3回目の更新も考えているとのことです。用紙には氏名・性別・生年月日・健康状態の欄、同居家族も同様の欄、緊急時の連絡先、援助が必要な人が記入する見守りサポートの希望の有無、希望するサポート内容(声掛け・安否確認)、介護認定、かかりつけ医、利用しているサービス、困りごと等の記入欄があります。

住民情報が必要なこととして提供され、サポート隊の活動がしっかりと関係機関の連携を持って検証しながら行われていることに、驚きました。この実践を是非市内の自治会等で学習し、実施地域を増やしていけないものかと思いました。