秋には座間市内にある県立相模向陽館高校に校内カフェオープン

2017年4月30日 23時12分 | カテゴリー: 活動報告

県央地域若者サポートステーション

4月28日ネットメンバーで、本厚木アミュー7階にある、県央地域若者サポートステーションの総括コーディネーターの高橋清樹さんにお話を伺いました。高橋さんは多文化共生教育事業を行っているNPO法人ME‐netの活動もされている方で、外国につながる子どもの支援も行っています。若者サポートステーションは全国で160カ所、県内でも6カ所あり、利用者はどこでも利用できますが、行政との連携は厚木・伊勢原・海老名・綾瀬・座間・大和・茅ヶ崎の各市と愛川町・清川村・寒川町合わせて10自治体の範囲とのことです。若者サポートステーションでは15~39歳の職についていない(20時間未満のバイトも含めて)若者への就労支援をしています。国から2500万円、県から800万円の補助金を受け、相談事業や講座開催、ハローワークと連携しての就職支援等に取り組んでいます。全国で54万人1.57%がひきこもりというニュースもありましたが、現在高校中途退学や大学卒業してもワーキングプアが増えている現状では、生活困窮者自立支援とこの若者サポートステーション事業と学校教育が連携して支援していくことが必要と考えます。

在学中からの支援が重要であると、県立田奈高校や横浜総合高校、市立川崎高校では校内カフェが行われています。横浜総合高校は毎週水曜日12時~17時30分開かれ、1日に200人もの学生が訪れます。そこでは学生が自分の気持ちや悩みを吐き出せる場になっているとのことです。自分の家よりも安心する、家に帰りたくないとの声も聞かれるとのことです。県の教育委員会は若者サポートステーションと協働し、定時制・通信制高校への支援を始めました。現在、厚木清南高校で取り組みがスタートし、今年度10月からは座間市ひばりが丘にある、相模向陽館高校に開設とのことです。校内カフェには、地域住民も支援にかかわっているとのことなので、座間市民の協力を声かけしていきたいと思います。