入谷小前歩道勾配改善のついての陳情 委員会採択!

2017年6月16日 16時38分 | カテゴリー: 活動報告

入谷小前歩道 北部分

西部地域、緑地保全地域の河岸段丘の底部に、座間高校、座間養護学校と連なる北部に入谷小学校が立地しています。その正門に面した歩道の北部分が、急勾配となっています。国土交通省の「道路構造令」「座間市道の構造の技術的基準を定める条例」では、横断勾配を2%ととしているが、実測15.5%~20.3%と危険な状態になっていることから、地域の市民の方が、陳情書を提出しました。地域の高齢者や足もとが不安な方から大変歩きにくい、また高齢者が運転する4輪のセニアカーや車いすの方も通れないので車道を通る、といった声を聴いての陳情です。陳情者は、これまでにこの改善について「市長への手紙」制度を使って要望していましたが、教育委員会との調整が伴い、すぐには難しいとの回答でした。しかし、今回議会に陳情書を提出し、本日の都市環境常任委員会ではその場で事務調査として現地に赴いたことにより、担当道路課は今年度道路部分での改善を図るとの見解を出しました。委員会採決では、全員賛成で委員会採択となりました。よかったです。

他の場所でも、こうした勾配の問題の他に、狭い歩道、歩道が車の出入り(個人宅で入口)のための傾斜があちこちにつけられているため、車いすが通ることのできる勾配になっていないところがたくさんあります。実際、車道を通る自走の車いすの方を見かけます。車の出入りにどこまで便宜を図るのか、車の出入りとなる傾斜整備は歩行者の視点ですすめていくべきと考えます。