新公会計制度への移行 資産の老朽化や将来世代と現世代の負担割合は? 

2017年7月31日 11時50分 | カテゴリー: 活動報告

7月30日「市民と議員の条例づくり交流会議2017」の第1分科会〝新公会計制度と決算審査”に参加しました。講師は習志野市会計管理者、地方監査会計技能士の宮沢正泰さん。2015年に総務大臣通知がされ、昨年10月「地方公会計の活用のあり方に関する研究会報告書」が公表された新公会計制度。貸借対照表・行政コスト計算書・純資産変動計算書・資金収支計算書の財務4書類をそろえ、企業と同様な発生主義による複式簿記、固定資産台帳の整備をすることによって、市民、議会へのわかりやすい財務情報の開示となることや、資産・債務管理や予算編成、政策評価等に有効に活用できるとのことでした。これらの資料を使って、将来世代に残る資産はあるのか、資産老朽化比率は?将来世代と現役世代の負担割合は適正なのか?借金は?行政サービスが効率的に提供されているのか?等々、計算式に沿って数値が出せるとのこと、ぜひ計算してみたいものです。

市民にとって、住んでいるまちの財政情報は気になります。大臣通知は法制化ではないですが、移行は今年度中とのこと、資料が整うことを期待して、わかりやすい情報を提供していきたいと思います。