介護保険制度から外された生活支援サービス 地区社協リーダーを担い手に想定?

2017年11月4日 20時25分 | カテゴリー: 活動報告

11月3日、市社協主催による「地域リーダー研修」に参加しました。テーマは~地域共生社会に向けて、これから必要となる支えあいとは~と題して、基調講演を、首都大学東京 都市教養学部准教授 室田信一さん、そのあと、市社協の計画「第3次座間市地域福祉活動計画」について市社協 総務企画課 鈴木雄介さん、事例発表として、10月から新たに相模が丘のさくら亭にサロンをスタートした相模が丘地区社協連絡会 石川ヒサヱさんの報告がありました。室田さんは゛つながりづくりの社会化”が必要であるとし、住民が生活支援サービスを担う展開について話されました。住民が合意形成をし、相互扶助の関係性を醸成することを目標にサロンに参加→なぜやるのかの〝物語“の共有をもって見守り活動→自治力が発揮されて生活支援サービス提供という段階が踏まれていく(そのコーディネートを社協の役割であると講師の参考資料で書いてある)との話でした。市社協が、地区社協のリーダー研修としてこの基調講演を企画し、市社協の第3次の地域福祉活動計画の説明の際に何度も「生活支援サービス」の言葉を話していたのが気になりました。

つながりによる社会化は必要ですが、介護保険制度から外され地域支援事業である、各自治体による介護予防生活支援総合事業のなかの住民参加のサービスづくりを、社協が地区社協のリーダーを担い手としてつくっていく方向なのか、市の介護保険かとの調整が行われてのことなのか、ヒヤリングを行っていきたいと思います。