議員の新たな年金創設法案提出迫る!

2018年4月2日 12時46分 | カテゴリー: 活動報告

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◆今国会に自民党PJによる法案が提出か?

議員年金制度は2011年度に廃止。しかし、当時まで議員だった者への退職年金・遺族年金・退職一時金・遺族一時金が、今も税金から支払われ続けています。今後60年は続き、1兆3,600億円といわれています。その中で、新たに、議員を地方公務員とみなし、厚生年金に加入できるという、自民党PJによる法案提出がされようとしています。

◆各政党の見解は?

新たな議員の年金創設については、全国都道府県議会議長会、全国市議会議長会、全国町村議会議長会において決議し実現に向けて働きかけがされてきました。神奈川ネットワーク運動の議員の年金アクションチームでは、全国市・町村議会議長会へ「議員の年金に関する公開質問状」を提出、国会議員へのロビー活動も行いました。さらに各政党の見解も調査し、自民党・公明党・社民党が賛成、日本維新の会・自由党・共産党が反対、立憲民主党・希望の党・民進党が今後検討との状況を確認しています。

◆保険料の半分は税金で!

議員が厚生年金に加入となると、サラリーマンと同様、保険料の半分は事業者=自治体=市民の税金による負担となります。しかも、サラリーマンの妻、3号被保険者の制度も同様となります。

◆議員のなり手がいないから年金制度?

短時間労働や被保険者に該当しない働き方に追いやられる現実があります。個人事業主など厚生年金に入りたくても入れない人々がたくさんいるのにも関わらず、議員だけ優先的に加入することは、到底市民の理解は得られません。議員のなり手がいないからと保険料を税金拠出する年金制度が必要でしょうか?自らの社会保障を率先して求める姿には、人材確保どころか議員や政治への信頼が失われるばかりです。

◆新たな議員の年金制度 やっぱりNO!

法案提出が現実化している今、ストップできるの市民の声です。共に議員のお手盛り年金制度復活にNO!の声を。神奈川ネットでは街頭活動等で呼びかけていきます。