まち保育 地域が子どもを育て、地域も子どもも育っていく

2018年4月3日 17時15分 | カテゴリー: 活動報告

まち保育学習会20180329

3月29日、神奈川ネットワーク運動子ども子育て支援調査チームによる、「まち保育」の学習会に参加しました。講師は、横浜市立大学国際都市学系まちづくりコース・准教授 三輪律江(のりえ)さん。
子どもはまちに育てられ、まちが育つ。保育施設がまちづくりの担い手として、商店街や高齢者施設、公民館など公共施設、各家庭など地域の資源とつながっていく、そんなまちが育てる子育て、子どもも主体的に育っていくまちづくりが必要、とのお話でした。

都市部においては、保育需要が増大し待機児が増え、そのほとんどが0・1・2歳児のため、0~2歳児対象の小規模保育園が増えています。小規模保育園は園庭をもたないところが多いことから、園内に閉じずに公園を求め、まちにお出かけしています。これは地域のつながりが希薄になってきたなかで、また、子ども排除や保育園排除の地域もある中で、子どもが地域をつなぐ活動と言えます。この毎日の積み重ねが子どもにも地域にも元気となり、学びの場となっていくと認識しました。この考え方が多くの保育の現場に伝えられ、また多くの市民にも周知されていくことが必要と感じました。