子育て支援センターの機能に、子育て支援活動の展開を図る取り組みを加えよう!

 孤立しない子育てのためには、地域で子育てを行う体制をつくっていくっていくことが重要です。
地域での子育て体制づくりには、子育て支援センターの機能に、子育て支援に関わる方と地域のネットワークをつくっていく、人材育成機能を加えるべきと考えます。横浜市では2013年の報告書には、地域全体での子育てをすすめるために、地域子育て拠点が「子育て支援人材育成機能」を十分発揮していく必要があるとしています。しかも、親子の広場等拠点の利用者支援事業の担い手を、社会福祉士等専門家ではなく、横浜市は研修を受けた子育て経験も活かす地域の市民が行っています。地域での子育て支援力を高めるしくみをつくっています。

 また、子育て支援センターの機能を充実して子育て世代包括支援センターにした和光市でも、拠点の事業内容に地域の子育て支援活動の推進を入れています。

 具体的には、横浜市ような子育てサポートの配置は無理でも、地域での支え手をつくっていく一つとして、子育てグループの企画を入れたり、支援者との子育てのネットワークづくりを拠点に入れていくことなど、地域の子育て支援活動とつながっていくことができるのではないかと考えます。

 以上のことから、今回の子育て支援センター条例制定にあたり、「地域の子育て拠点として地域における子育て支援活動の展開を図る取り組みを行うこと。」といった項目を加えることが必要と考え、総括質疑や一般質問で提案したところ、大事なことと認識しているとの答弁を得ました。そこで条例の修正案を提出しました。