四ツ谷地域の防災訓練スタート!!

2019年2月3日 15時20分 | カテゴリー: 活動報告

                                                           

 2月3日日曜日の9:30日枝神社にて、四ツ谷の転入して27年の私には、初めての防災訓練が四ツ谷連合自治会主催で開催されました。市内でも活動の活発な地域との差を強く課題と感じていたことから、今年度の役員の皆さんが実施に踏み切ったことは大きな転換点になると考えます。当日は5~6人の消防団員を含め老若男女40人ほどの参加があり、関心の高さを感じました。

 訓練内容は、①水消火器 ②毛布を使った担架 ③防火水槽と可搬式ポンプ の使い方の実践でした。二人の防災推進委員と消防団員の方の丁寧な説明により、地域の方と顔を合わせながら、多くの方が実際に手に持って訓練することができました。

 防災推進委員さんから、消火器には粉末の木類も天ぷら等の油類も電気系統も対処できるものが主流だが、訓練は水消火器であり、油や電気火災は使ってはダメとのこと、持続時間は15秒で、15メートル届くこと等の説明がありました。まず、消防車を呼ぶことを近くの人に依頼、火に近づいて頭にある黄色い輪の栓を抜き、止めてあるホースを外して伸ばし、少し出しながら目標物に水をかけました。

                                                                 

   毛布による担架の使い方については、毛布の三分の一のところに棒(最近のアルミのものは1本では人を乗せると折れてしまう、2本をガムテープでくっけて使うとの自治会役員の方が試行したアドバイスもありました)を置き、毛布を折りもう1本を挟み、倒れた方を二人で持ち上げ、作った担架に乗せ、4人で担架を持ち上げました。適切な棒がなければ、毛布の端を丸めて6人で持ち上げる方が実際的とこれも訓練しました。消防団員の方によれば、基本は倒れた人は動かさないで、物が落ちてくる、家が倒れるなど2次災害が予想される場合に、移動させるそうです。倒れた女性を女性2人で担架に乗せましたが重さを感じました。

       可搬式ポンプを使った防火水槽からの放水訓練では、防火水槽のふたを開ける棒とポンプ・ホースが防火倉庫の中にあること、ホースは20mが5本ありつなげられること、ポンプ作動の手順(①スイッチ➁ガソリンが来ているか確認つまみ③圧力レバーを起動位置に合わせる④モーターをかけるひもを引く⑤圧力レバーを少し大きくして水出しレバーを倒す⑥圧力レバーを最大にして水を出さハンドルを回すー終了にむけて①ハンドルを回して水を止める➁圧力を最低にする③終了スイッチを長押しする)を一人ひとりに消防団員の方が指導してくれました。

 防火水槽は四ツ谷地域に5か所設置されていますが、ホースは5つつなげても100mです。届かない家も多数となります。四ツ谷地域をカバーしていくためには、防火水槽からのポンプを使っての訓練とともに、四ツ谷には24ヵ所、道路等に設置している消火栓と格納庫のホースを使っての放水訓練をしていく必要があります。

 連合自治会長さんから、今後6~7月ごろのコミュニティセンターでの心肺蘇生や三角巾等の救急訓練と合わせて、年2回の防災訓練を、マンネリにならないようメニューを変えながら行っていきたいとの挨拶がありました。消火放水訓練はもとより、災害時このポンプが使用ができるための倉庫の鍵の管理等、平日休日別昼間夜間別の体制づくりをすすめていく必要があります。また、1年で変わる自治役員体制の課題もあります。今日集まった方が核になって、少しずつでも自主防災をすすめながら顔の見える地域を作っていくよう、協力していきたいと思います。