基地返還促進協議会総会 挨拶 整理縮小返還には触れずー

4月19日基地の整理、縮小、返還の促進と負担の軽減等を協議する「座間市基地返還促進等市民連絡協議会」の総会が開催されました。構成メンバーは各自治会連合会長、商工会会長、青年会議所理事長、地域婦人団体連絡協議会会長、さがみ農協座間地区運営委員会委員長です。議員は役員、委員として構成メンバーになっています。

この協議会はキャンプ座間に米陸軍前方司令部が移駐してくる再編計画が示され、基地強化に反対しで2003年に設立されました。座間市は2013年に方針転換し、移駐を受け入れましたが、目的は基地の整理縮小返還を掲げて協議会は継続しています。事業計画を決め、また国との年1回ほどの幹事会、代表幹事会の報告を受ける年1回の総会と、1回の他基地視察が活動内容です。

今回の総会において会長である市長は、「基地を政策として考えていきたい」「防衛の補助金で3市の消防の指揮センター、消防庁舎、ごみクリーンセンターの建設補助金が出た」ことをあげ、「基地の負担軽減がされた」と挨拶しました。事業計画ともなっている整理縮小返還には何も触れませんでした。

昨年10月に相模原総合補給廠に第38防空砲兵旅団司令部(ミサイル司令部)が移駐してきており、それに伴い補給廠からキャンプ座間に移って来たは第35戦務支援大隊のことのも触れませんでした。この昨年からの動きは明らかに基地強化です。注視していかなければなりません!!