おおぜいが参加、公共施設再整備計画 市民意見交換会 

2019年7月9日 14時07分 | カテゴリー: 活動報告

   7月7日午後、市立公民館にて、公共施設再整備計画についての市民意見交換会が開催されました。全ての公共施設のデータを調査した2015年の公共施設白書作成から、公共施設利活用指針の策定、再整備基本方針の策定、現在2017年から2019年の3ヶ年で公共施設再整備計画策定が計画されています。今年度はその最終年です。最終年のこの6月末からようやく今後20年を見据えた当初案の提案と市民との意見交換の場が設けられました。開催は、6月末の東地区文化センター、今回の公民館、7月13日の北地区文化センター、7月15日のハーモニーホールの4回です。

 昨年配管が壊れた栗原プールを修理せず、民間の協栄スイミングスクールを借り、バス送迎とスクールスタッフ1名の費用が6月議会に補整予算に上げられましたが、今回の当初案には、プールは老朽化したものから廃止し統廃合、学校授業はスイミングスクール等への委託との方針が出されています。また小中学校は5つの地域割りをし、統廃合を検討するとあります。市民からは、小中学校は統廃合との考え方もあるが、学校の中に高齢者施設を入れるなどといった複合化を考えることはどうか、また、地域の自治会等の組織との連携の取れる統廃合区分を考えていく必要がある、との意見が出されました。

 また、公民館文化センターとコミセンは複合化の方針が示されていますが、地域ごとの今後20年の人口動態を見据えた設置を考えていくのか、との質問も出されました。

 当日40人弱の市民が集まり、関心の高さを感じました。市民の財産である公共施設の再整備をおおぜいの市民とともに考えていくには、提供される資料は少なく、参加の場がまだまだ足りません。広報等に大きく取り上げ、案策定の秋までに、より多くの市民が情報をとらえ、質問ができる場を数多くつくっていくことが必要と考えます。