第2期座間市子ども・子育て支援事業計画(素案)へのパブリックコメントを!

 現在、第2期の子ども・子育て支援事業計画案へのパブリックコメントが行われています。〔12/6~1/6] 10月からの幼児教育保育無償化を受け、低年齢児からの母親の就労が増えると予想されますが、保育園の0歳児は昨年度で41人の空き、3歳以上時からは昨年度は138人の空きがある状態、向こう5年間は0歳児は30人前後、3歳児以上は180人前後の空きを計画しています。一方、1・2歳児は昨年145人の不足で、来年度は305人の不足を予想してますが、2021年度からは不足が生じず、2022年度から44人の空きを予定しています。これは、2021年度から幼稚園での1・2歳の一時預かり事業の展開を計画しているためです。11月の子ども子育て会議では、担当課長はこれから事業者に働きかけていくとのことでした。前向きな取り組みと評価できます。現在定員に満たない幼稚園がある中では、今後の生き残り策として幼稚園の協力を求めたいものです。

 また、現在子育て支援センターは、第1の東原と第2の小田急相模原駅ビル内と第3の座間駅前、3か所ありますが、様々な子育てサービスや困りごとに対応する資格者を配置した利用者支援のサービスは第2の1か所だけです。しかし、計画では残りの2か所にも来年度から配置していきます。また、計画には出していませんが、来年度早々には、相武台前駅周辺に子育て支援センターを設置する予定と会議では公表されています。

 病児・病後児保育については、来年度に1つ追加との計画ですが、病児なのか、現在ある病後児の二つ目なのか、病児の設置を望む声に応えてほしいものです。

 今回の第2期計画には、6月の子どもの貧困対策法改正を受け、「子どもの未来を応援する支援の充実」という項目が新たに設けられ、生活困窮者自立支援事業でのサービスもこの計画として入りました。また、従来の子育て支援サービスもこの項目に位置付けられ、必要性の認識を高めることになると考えます。11月の会議では、学校関係の委員から、このように色々サービスがあるのを知らなかったとの発言があり、保育や教育の現場を担う職員への、様々な困難を抱えた家庭への支援サービスについての周知を進めていくことが重要です。

この第2期子ども子育て支援事業計画のためのニーズ調査結果では、子育て環境や支援の満足度の項目として、未就学児、低学年保護者とも「公園など遊び場が不足」を不満や、やや不満な理由のトップにあげています。で、低学年保護者は57.4%を占めています。また、子育て支援策として今後力を入れていくべきものとして、低学年保護者では「地域における子どもの居場所の充実」が48.1%でトップでした。
 少しの見守りがあり安心して遊べる自由度の高い居場所が必要です。子ども子育て支援事業計画の中でも、居場所の大事さに触れてほしいものです。

子育て世代、お孫さんを見守る世代、是非第2期子ども・子育て支援事業計画案に異見を出してください。