県内最多の保育園待機児数!!

   2020年4月の県内の保育園待機児数は過去最少となり各自治体減少傾向の中、座間市では1~2歳児の待機を解消できず、昨年のプラス26人で県内最多の69人(うち1~2歳児は9割弱の59人)となりました。共働きが増え、1~2歳児では同年齢児童数の保育園申し込みが4割を超えました。

    これは、ここ数年民間の保育園の開設が複数園続いてきましたが、2020年度は新設の民間の保育園がないこと、公立保育園の建て替えによる定員増計画となる、座間市保育園整備計画の改定がこの3月の公共施設再整備計画策定を待っていたため進んでいなかったことなどあります。しかし、3~5歳児枠では申込数では89人の空きがあります。そして、今後子どもが減っていく中では、民間の通常規模の保育園の開設ばかりが解決策ではありません。

 対策として、担当課では、今年度は企業主導型保育を拡大と、2021年度に幼稚園で2歳児を預かる一時預かり事業(幼稚園型Ⅱ)実施のための幼稚園へのお願いをしていく方向です。

 公立園では部屋が稼働式ではないため不可能とのことですが、各園での1~2歳児受け入れの定員配分のさらなる工夫、保育士確保の予算の追加、空き家空き店舗探しを協力しての0~2歳の小規模保育の募集、予算を確保しての一時保育の定員枠の拡大等、やれることから早急に進める必要があります。